豊田市・みよし市の歯科医師会

FMとよた ラジオ・ラブィート

シーズンズダイアリーVol 107

 

2015/6 

皆さんご存知でしたか?本日6月4日~10日は「歯と口の健康週間です。」
これは、厚生労働省、文部科学省、日本歯科医師会が1958年(昭和33年)から実施している週間です。

 

この「歯と口の健康週間」の歴史は古く
1928年(昭和3年)から1938年(昭和13年)まで日本歯科医師会が、「6(む)4(し)」にちなんで6月4日に「虫歯予防デー」として実施していました。その後色々と名称がかわりましたが、1958年(昭和33年)から2012年(平成24年)まで「歯の衛生週間」、そして2013年(平成25年)より「歯と口の健康週間」になっています。

 

そこで今日の歯に関するお話は「8020運動」についてです。
皆さん8020運動という言葉を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
この8020運動が、この豊田市が発祥の地ということはご存じでしたか?

 

ではこの「8020運動」の歴史を簡単に紹介していきたいと思います。
1985年の豊田市老人保健調査において、歯の喪失歯数が10歯を越すと噛める割合が50~60%低下することがわかりました。そして、平均寿命80歳で、なんでも不自由なく食べるために、喪失歯を10歯以内にしようと「8010運動」が提唱されました。
1989年の愛知県衛生対策審議会歯科保険対策専門部会で、喪失した歯を数えるよりも口の中に残存する歯を数えた方が分かりやすいため、健康づくりのスローガンとして
この「8020運動」が提唱され、愛知県から全国に広がり約25年が経ちました。

 

我々、豊田加茂歯科医師会は、昨年より豊田市駅、豊田加茂歯科医師会館、口腔保健支援センター、みよし市、寺部小学校他、会員診療所を繋げたものを8020ロードと命名することにしました。

 

8020発祥の地を象徴する文字を作品にし、各方面で啓発、PR活動を行っていきたいと思います。

 

すでに看板の設置してある豊田市駅を8020ロード運動の起点とし、多くの市民に向けて、8020発祥の地を分かりやすくPRしていきたいと思います。

 

皆さん80歳で20本以上歯を残せるように頑張りましょう。

 

口は健康の入り口です。自分の歯で噛めるということは、健康寿命を延ばすことにもつながっていきます。

 

 

 

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一般社団法人 豊田加茂歯科医師会