豊田市・みよし市の歯科医師会

歯の豆知識

矯正治療の開始時期は?

矯正治療の開始時期は、患者さんの症状により異なり一定ではありません。

受け口、出っ歯、開咬(奥歯で咬んだ時、上下の前歯が咬み合わない状態)など上下の顎の大きさや位置の不調和が関係している場合には程度によって異なりますが、一般的には早めに治療を開始した方が良い場合が多く、特に骨格的な要因が強い場合には乳歯の時からはじめる場合もあります。

 

上下の顎の不調和がなく、歯と顎の不調和でおこる歯列不正。つまり顎の大きさの割に1本1本の歯が大きい場合におこりやすい、乱ぐい歯や八重歯のような場合は、永久歯がすべてはえそろう頃(小学6年生くらいから中学2年生くらいまでが目安)にはじめた方が効率的な場合もあります。

 

矯正治療は大人でもできますが、顎の骨の成長に対するアプローチができませんので、治療方法の選択肢が限られ、患者さんの希望通りには治療をすすめられない場合があります。

また、指しゃぶりや舌のくせ、頬づえなどの不良な姿勢、さらに耳鼻科的な問題(鼻炎、扁桃肥大、アデノイド)が不正咬合に影響していることもあります。

 

いずれにしても専門的な判断を必要としますので、気が付いた時には一度かかりつけの歯科医に相談されることをお勧めします。

 

 

(内容は一般論です。医療は一人一人について全て条件が異なります。あくまで参考にとどめてください。あなたご自身のことはかかりつけの歯科医師にご相談ください。)

歯磨きの基本

スポーツを安全に楽しむために

顎関節症とは?

MRI検査にあたって

海外赴任が決まったら

話をする時に入れ歯がカチカチします。どうしてですか?

歯の中の消毒は痛みがなくなった後でも、どうして何回も繰返すのか?

お口の臭い(口臭)について

奥歯が一本抜けて放置したら・・・

乳歯が抜けても永久歯が生えてこない

矯正治療の開始時期は?

永久歯の前歯が開いてはえてきた・・・

糖尿病と歯周病

健診で小帯異常と言われた

フッ素のむし歯予防効果と安全性

歯科で行われるインプラント治療

 

 

 

 


一般社団法人 豊田加茂歯科医師会